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東京都 江戸川区 タウンガイドエリア > リフォーム・建築・電器・水道 |
リフォーム・建築・電器・水道
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有限会社 朝日塗工(江戸川区南小岩・千葉県柏市)内・外壁塗装 シックハウス対策 |
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光触媒で家をキレイに!!家族も安心・安全!! 見積もり無料!塗替え工事から承ります。 |
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[詳細DATA]
住所: 東京都江戸川区南小岩6-27-12(江戸川営業所)
TEL: 0120-515-601
携帯電話 090-1654-0760
E-mail
柏営業所住所 千葉県柏市みどり台2-21-59
柏営業所TEL 04-7140-8285
柏営業所FAX 04-7140-8287
住環境測定協会ページ
弊社URL
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朝日塗工は住環境測定協会会員として、総合的環境設計のご提案を申し上げます。 |
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消臭・防汚・抗菌・シックハウス対策に。家族も安心・安全!
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地球にやさしい環境浄化技術 アパタイト被覆二酸化チタン光触媒コーティング「ニューコート」で環境設計を提案します!シックハウスの方に朗報!!塗り替えた壁面を綺麗なままに!!
最近よく光触媒という言葉を耳にしませんか?これは二酸化チタンコーティングの事で、既に気が付かないところで多用されています。例えば、ビルの外壁、エアコンのフィルター、繊維、衣料、カーペット、寝具、飛行機の座席のシートカバー等々、身近なところで使われ始めているのです。
従来品の問題は基材の有機物も分解してしまう為、コーティングの際、無機質のバインダーを必要としましたが、歯のエナメル質の構成物質で知られる「アパタイト」を二酸化チタンの廻りに被覆させ、1コートを可能にさせました。
朝日塗工では、建物用の内・外壁用として、今までの経年変化に弱く、強い光にしか反応しないという、従来品の弱点を克服した塗料として消臭・防汚・抗菌効果があり、シックハウス症候群に対しても有効な新素材として「nu−coat ap:ニューコート」をご提案いたします。
●内装用
・シックハウス対策として
・タバコ・アンモニア臭の消去に
・浮遊菌の吸着死滅に。生活臭の減少に。
トイレ・洗面所・キッチン・リビング・子供部屋などにお勧めします!
●外装用
・施工面の防汚染効果に優れ
・建物の外観を美しく保つ。
・外壁の塗替え工事より承ります。最近よく目にする、コミコミ○○円に惑わされないで下さい。当社は適正な価格にて、誠実・確実な施工を心がけております。
ビル・屋外看板・一般住宅外装などにお勧めします!
光触媒とは太陽や蛍光灯の光エネルギーによって、酸化チタンが有機物を水と二酸化炭素に分解する作用です。脱臭や消臭、抗菌、ホルムアルデヒドなどを分解除去する効果があります。光触媒は光が当たるだけでクリーンな環境を作り出します。
又、晴・曇天時に太陽の光を吸収して光触媒の特徴である親水性で汚れの下に雨水が滑り込み、汚れを削ぎ取りセルフクリーニング効果を発揮します。外壁などの塗り替えのスパンが長くなり、経済面、環境面にも貢献します。
施工料金一例:@¥1500/平米
お見積りは無料です。気軽にお問い合わせ下さい! |
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キッチン・子供部屋などに!臭いの元を分解!! シックハウス対策・浮遊菌の吸着死滅 |
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トイレ・洗面所などに!臭いの元を分解!!煙草・アンモニア臭等の消臭、浮遊菌の吸着死滅、シックハウス対策 |
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シックハウス対策に朗報!臭いの元を分解する内・外装用施工ニューコート:nu−coat APご用命時にこのページを印刷してお持ちいただくか、まちナビで見たとおっしゃっていただければ通常料金より更に5%!!お引きいたします。 |
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シックハウス対策、消臭、殺菌に。朝日塗工の新施工nu−coat APは昼も夜も環境を浄化します! |
朝日塗工のニューコート=nu−coat AP:アパタイト被覆二酸化チタン光触媒とは
1960年代、東大の院生だった藤島昭氏が溶液中の酸化チタンと白銀の電極に紫外線を当て、気泡が発生する現象を発見。1972年英国の科学誌「ネイチャー」に掲載され藤島氏の教官であった本多健一教授(東京大学名誉教授)との名前を取り「ホンダ・フジシマ効果」と呼ばれました。
紫外線が水を分解するという画期的な発見で、1990年代になり防汚、抗菌、脱臭等製品化され現在に至ります。
従来品の問題は、基材の有機物も分解してしまう為、コーティングの際、無機質のバインダーを必要としましたが、歯のエナメル質の構成物質で知られる「アパタイト」を二酸化チタンの廻りに被覆させ、1コートを可能にさせました。
「アパタイト」の物質吸着性が細菌、ウィルス、窒素酸化物、アルデヒド類を夜間も吸着し、それを太陽の光で、二酸化チタンが化学分解する。これがニューコート:nu−coat APの最大の特徴です。
二酸化チタンにアパタイトを被覆してある為、昼も夜も環境浄化作業を行い、単体の酸化チタンより触媒効率効果に優れます。夜間はアパタイトが細菌、化学物質(アルデヒド類、窒素酸化物)を吸着し光が当たると光触媒の働きで分解。蛍光灯の光でも分解効果はあります。 |
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日本ペイント株式会社様の外壁塗装システムHANA*COLLECTION(R)を推奨しております。 |
有限会社朝日塗工は、日本ペイント株式会社のHANA*COLLECTION(R)を推奨しております。
HANA*COLLECTION(R)とは、暮らしていくなかで人や場所、環境など、それぞれに合ったあなただけの配色でご自宅を塗り替えるためのカラーリングシステムです。カラーセラピーやカラーコーディネートなど、「色」というものは、皆様が思っている以上に、そこに暮らす人や、それを眺める人達に影響を与えます。
家族の笑顔が増えた、子どもが元気よくしゃべるようになった、人を招いて談笑する機会が増えた…など、実際に塗り替えられた方からも、多くの声をお寄せいただいております。
住み慣れた我が家を、そんな場所にする方法のひとつが外観のペインティングです。
壁、屋根、出窓やバルコニーなどを好みの色でコーディネイトすれば、愛着は一層深まり、暮らしの彩りはより豊かになるはず。
大切なのは、外観のデザインや庭、街並みなど、周囲との調和を意識してカラーコーディネイトすること。
その方法として、私たちがご提案するのがハナコレクションです。
ハナコレがご提案するのはホワイト、イエロー、オレンジ、レッド、マゼンタ、ヴァイオレット、ブルー、グリーンの
8つのカラーイメージ。
彩り豊かな花の色に着目して、住まいの配色方法を組み立てたカラーリングです。
お好みの花のイメージで、毎日の生活を美しく演出してください。
詳しくは朝日塗工ホームページにて!
http://www.asahi-toko.com/ |
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光触媒の水処理の応用では、一般には有害物質の濃度が非常に高く、内部まで光が届かない事が問題です。プールや温泉で、細菌が原因のぬめりを防止するためには、浴槽などにアパタイト被覆酸化チタンの塗料を塗布するのが有効です。またアパタイト被覆酸化チタン粉末を混合した入浴剤を水中に入れ、紫外線を照射すると33ppm入れただけでも1時間程度で大腸菌を殆ど殺菌することができます。
図はアパタイト被覆複合化光触媒の大腸菌に対する殺菌効果です。 |
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nu-coatAP(ニューコートAP)アパタイト被覆二酸化チタンの特徴 |
●nu-coatAPに含まれる光触媒の効果で外壁が汚れません。
光触媒は有機物を分解する効果と、水を分子レベルで壁面に並べるという超親水性を発揮する事が出来ます。雨水が当たった時に、超親水性のより汚れと壁面の間に水が入り込んで、汚れを落ち易くする為で、汚れないのではなく、汚れにくくなるといえます。
●清掃の回数を減らす事が出来ます。
屋根のあるトンネルや壁面、雨のあまり降らない地域にはセルフクリーニングは望めませんが、水をかけて洗う場合は汚れが落ち易くなりますので、清掃の回数が減ります。
●nu-coatAPの耐久性
・例えば内装用塗料をクロスに塗布した場合、掃除機の使用、雑巾がけなど通常の掃除程度では効果が落ちることはありません。むしろ表面のゴミを落としていただいたほうが効果が持続します。4〜5年の耐久性があります
・外壁に塗布したときの耐久性は基材や環境にもよりますが、5〜6年程度です。塗布時、乾燥には春位の気温で約1時間、塗料が完全乾燥して1〜2日後に効果が出始めます。
※写真は外壁への使用例:某県K様邸です。
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●効果の出やすい場所やもの
光触媒の基本である光と表面積が多いほうが効果は出ます。光源に近い場所で凹凸が多いもの、例えば日の当たりやすい外壁、内壁(クロス、マット系のものやコンクリート)レースのカーテンやブラインドなどです。
●期待できる効果
実験では、シックハウスの原因物質であるホルムアルデヒド27ppmが3時間後に5ppmに、アンモニア1ppmが30分後に0ppmに、アセドアルデヒド14ppmが3時間後に10ppmに、硫化水素17ppmが3時間後に9ppmに、キシレン14ppmが3時間後に4ppmに減少しました。これらは炭素化合物が殆どで、分解された後、空気中の酸素と反応し、水と二酸化炭素といった安全なものになります。又、花粉症に対しては花粉を直接分解する事は出来ませんが、nu-coatAPを塗布した部屋では粉塵や落下菌が減ります。これはnu-coatAPに含まれるアパタイトの特徴である抗菌効果と吸着によるものと考えられます。アトピー性皮膚炎に対しては直接の効果は期待できませんが、空気清浄効果により症状の軽減に繋がる方も居られます。実際、院内感染防止の為、病院の天井や壁面に使用されています。
●排気ガス=窒素酸化物の分解効果
光源があるところは勿論、トンネル内でも蛍光灯など光源に近いところの排気ガス=NOXで表される窒素酸化物を少しずつ分解します。
※写真は外壁への使用例:某県k様邸です。
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さまざまな場所で使用されるアパタイト二酸化チタンコーティングの一例:某所S様邸施工後 |
写真は某所S様邸での施工後の様子です。外壁防汚の効果を狙い
吹付けなどにより当社アパタイト二酸化チタンコーティング
=nu−coat AP:ニューコートを施工しています。 |
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アパタイト被覆二酸化チタンコーティング施工時の手順 |
●外装施工時
・高所作業は足場を組むことを前提とし、マスク、ゴーグル、ゴム手袋を装着し作業します。
・窓ガラス、光沢を前提とする石、タイル等にはマスキングをします。
・現場近くの自動車や樹木などの養生には充分注意し、シートで覆うなど対策をいたします。
・雨天、強風日は作業順延とさせて頂きます。
・新築、高層ビルでのブランコ方式で危険を伴う場合はメーカー工場内で光触媒加工されたPC版をカーテンウォール方式により施工します。
・アクリル、ウレタン、シリコン塗料の上に最適で、フッ素系塗料には適していません。アルミのようなツルツルした素材の色塗料へのコーティングにはアルコール系での洗浄やプライマーなどの前処理が必要な場合がございますので、事前にサンプリングさせていただく場合があります。
・液材がセミクリアタイプですので、仕上がりは少し光沢が落ちます。原色には塗付する前に試し塗りをしてから、施主様にご相談の上、施工させて頂きます。紫外線量により効果に差がでるので事前に紫外線量もチェックいたします。
●内装
・施工時は室内換気を充分致します。
・事務室、病院等は火災報知器を全てマスキングし、可能であれば警報盤を切らしていただきます。
・一般家庭では家具類には全てマスキングをさせて頂きます。
・ガラス類はマスキングし、施工後軽く磨かせていただきます。
・クロスの場合は必ず噴霧塗装となります。
・トイレ、風呂場において、加工するときは必ずプライマーをかけ、下地処理をしてから施工させていただきます。
・施工前に紫外線の量もチェックさせて頂きます。
※写真は某所s様邸での吹きつけ作業の様子です。
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二酸化チタンでは分解できない浮遊粉塵中のカーボンなどの無機系の汚れに対してはニューコート:nu−coat APは汚れを壁面に接着させている油分を分解し、雨などで簡単に流れ易くします。
ニューコート:nu−coat APは塗り替えのスパンが長くなり、経済面、環境面に貢献します!
右の図は晴・曇天時に太陽光を吸収して親水性の働きが生まれ、雨によるセルフクリーニング効果を発揮=汚れの下に雨水が滑り込み、汚れを削ぎ取るようなイメージです。 |
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朝日塗工はシックハウスの予防・改善を目的とする事業者の協会であるNPO法人:住環境測定協会の会員です! |
住環境測定協会とはNPO特定非営利活動法人として、住環境の化学物質、細菌、微生物、による室内空気汚染、水質汚染等に起因する健康被害抑制を目的として、住環境の向上研究、測定を通して健康且つ安心、安全で長期に渡って信頼のおける住環境実現のための改善・提案・告知を会員及び、社会の人々に対して行うとともに、住環境に関する知識の普及、調査、研究、講習、研修等の活動をしている団体であり、社会的に信頼される環境測定、環境改善のスペシャリストの育成とその技術の維持向上を目的として、住環境測定士の認定事業を行っています。
環境型社会構築と消費者保護、グリーンコンシューマー創造の一翼を担うべく、同協会は大規模ネットワークの構築の核として、多くの個人会員、法人会員、賛助会員にそれぞれの立場で参画を得てもらい、住環境のみならず、地域社会全体に及ぶ環境の維持向上に貢献するアイデアの具体化、及び固有技術の普及のお手伝いをしています。
その事業は…
住環境の測定、診断、報告、改善業務。住宅測定技術、環境改善技術指導などの住環境コンサルティング
住環境測定士認定事業
住環境に関する各種講座の開催、開設
住環境セミナー/フォーラム主催
「住まい塾」の主催
詳細はページ上方のリンクよりご覧いただけます。ご参照下さい。
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アパタイト被覆二酸化チタン光触媒発明者からのメッセージ |
アパタイト被覆二酸化チタン光触媒を開発した事で、今まで使用することの出来なかった繊維、樹脂、プラスチック、木材、紙などの有機系基材へ応用する事が出来るようになりました。又、光の有無に関わらずに機能するため、夜間など暗い場所での効果も期待できます。
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家中にある「シックハウス症候群」の原因となる有害化学物質の発生源 |
「シックハウス症候群」の原因となる有害化学物質を発生するのは
●建物に使われる新建材
●建物に組み込まれたり、生活者が購入する家具類
●生活者が日常利用する生活雑貨・日用雑貨商品
などです。
住まいの購入→素敵な家具を配置→生活雑貨を購入→快適な暮らし
新築時の臭いが消える→かびの発生→防虫剤やカビ取り剤でのお手入れ
本当にそれで良いのでしょうか?
●「シックハウス症候群」の原因となる新築時に発生する「有害化学物質」
新築時やリフォーム直後の強烈な臭いは蒸散支配型の「有害化学物質」です。ペンキを塗った壁やワックスを塗った床でまだ乾いていないような場合には蒸散支配型の放散が行われています。厚生労働省の指針値に基づき建築基準法で規制されるシックハウス症候群の原因となる有害化学物質の放散について狭義には蒸散支配型の放散だけ過ぎればよしとする風潮もあります。室内で有害化学物質が放散される速さは温度と表面付近の風速に影響されます。温度が高ければ、壁や床付近の風速が早ければ放散される速度は速くなります。
●「シックハウス症候群」の原因で怖い長期間じわじわ発生する「有害化学物質」
その次に問題になるのが、ある程度時間が経ってから建材内部に含まれる化学物質、例えば、合板中に含まれる接着剤の成分等が建材の表面に染み出てきて空気中に放散される拡散支配型の放散です。この場合、床や壁表面に存在する揮発性有機化合物がなくなるまで継続して室内に放散されます。建材内部の有害化学物質の拡散は表面の蒸散に比べると大変遅く、建材表面の風速や温度に関係なく表面に染み出た有害化学物質は長期に室内に放散されて「シックハウス症候群」の原因となり、室内で生活している人を大変苦しい化学物質過敏症の状態に追い込んでしまうので、拡散型の放散こそが要注意なのです。揮発性有害化学物質は沸点が400度cまでの中途半端な沸点をもっているので建材から急には放散されず水が常温でも蒸発するように建物に設置された後にじわじわ空気中に放散されていきます。これが長期の「シックハウス症候群」の原因となる有害化学物質の性質です。
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新婚さんが赤ちゃんが生まれる機会に家を新築。家具や寝具も新調したとしましょう。良く眠る赤ちゃんを気遣い、風邪をひかせてはいけないと、昼も夜も窓を締切り、エアコンを効かせていました。そのうちママは目がちかちかしたり咳が出るように。でも風邪ではなさそうです。新築なんだからダニやカビのせいでもありません。原因は?
実は夢のマイホームはシックハウスだったのです。
建材や家具から発生する化学物質が原因の体調不良「シックハウス症候群」は、1980年代から知られるようになりました。ホルムアルデヒドに代表される有害物質は、希薄ですが広範囲に拡散するのが特徴。室内に空気が溜まらない様、まめに換気するぐらいしか対処法がないとされてきました。しかも赤ちゃんがはいはいしたり、よちよち歩きする子供の目線である床上約80センチのゾーンは室内のホルムアルデヒド濃度が最も高いのです。
シックハウス症候群の被害報告は増加し、社会問題化しているのが現状です。有害物質は一般住宅だけでなく、学校や公共施設、病院など、あらゆる建物で使われている為、国が原因となる有害物質を規制する動きも出始めています。
このシックハウス症候群への有効な対処法として現在、大きな注目を浴びているのが「光触媒」です。
30年ほど前、水中に酸化チタン粒子を拡散させて光を当てると、水が分解されて酸素と水素が発生する現象が見つかりました。発見者の名を取って「本田・藤嶋効果」と呼ばれるこの反応で、酸化チタンが触媒的な働きをすることから「光触媒」と命名されます。その後光触媒には有機化学物質を分解したり、殺菌作用があることが分かり、「環境浄化」をキーワードに現在多くの研究者が開発に取り組んでいます。
※写真は某県公民館視聴覚室での施工中の様子です。 |
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驚きの効果!5階建てデパート全館の環境浄化実験の結果 |
事前に行った環境測定ではTVOC(揮発性有機化合物)の濃度が消費者団体などが望ましいとする0.36ppmより高い1.31ppmを記録。寝具売り場は6.89ppmの高濃度でした。調査がまとまったところで環境設計を行い、一番大きな人口植物128本を館内に設置。人口植物は葉の表面積により、1時間当たりどれぐらいのホルムアルデヒドやTVOCを処理できるのか計算してあるのですが、実は この実験では必要とされる数の10分の1しか設置しませんでした。しかし、40日目にはTVOCはほぼ半減。50日後には寝具売り場を含めて全館のTVOC濃度が検出限界以下、もしくはそれに近い値となりました。これにより、より小さな人口植物でも環境浄化に充分な効果を発揮するという事がわかったのです。
-独立行政法人 産業技術総合研究所による調査結果より抜粋-
※写真はテレビで放送されたアパタイト被覆二酸化チタンコート処理された人口植物です。 |
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室内の空気にはホルムアルデヒドだけでなく、各種炭化水素類、ハロゲン類、エステル酸、アルコール類、アルデヒド類などの揮発性有機化合物(TVOC)が存在しています。これらは家具や電化製品、建材に使われる接着剤や壁紙、合板、断熱材、塗料、防虫剤、消臭剤、カーペット、洗剤など、部屋のいたるところから出ています。
これらを除去する空気浄化には、アパタイト被覆二酸化チタンの粒子を混ぜた建材用塗料(ニューコートAP)や、アパタイト被覆二酸化チタンを塗布した人工観葉植物が使用されることもあります。
※写真は名古屋テレビでオンエアされた人工観葉植物の画像です。 |
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アパタイト被覆二酸化チタンを使った実験:テレビでの報道(空気ビジネス最前線) |
右は2002年に名古屋テレビでオンエアされた「空気ビジネス最前線・名古屋初空気ビジネス」での実験の模様の一部です。アパタイト被覆二酸化チタンでコートした造花とそうでない造花を用意し、両方に排気ガスを吹きかけます。その後日光のもとに放置し、一週間経過後観察すると、アパタイト被覆二酸化チタンでコートされた造花は、本来の布の色である白色を取り戻しつつあり、排気ガスが分解されたことが分かります。 |
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さまざまな場所で使用されるアパタイト二酸化チタンコーティングの一例:k様邸施工時 |
写真は某所K様邸の施工時のものです。
外装に当社アパタイト二酸化チタンコーティング
=nu−coat AP:ニューコートを使用し、
吹きつけにより施工しています。 |
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さまざまな場所で使用されるアパタイト二酸化チタンコーティングの一例:k様邸施工後 |
写真は某所k様邸での光触媒コーティング作業後のものです。
当社アパタイト二酸化チタンコーティング=nu−coat AP:ニューコートでの施工により、外壁に防汚効果が発揮されています。 |
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さまざまな場所で使用されるアパタイト二酸化チタンコーティングの一例:某県公民館視聴覚室施工時 |
写真は某県公民館視聴覚室での施工の様子です。当社アパタイト二酸化チタンコーティング=nu−coat AP:ニューコートを吹きつけにより施工しています。 |
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さまざまな場所で使用されるアパタイト二酸化チタンコーティングの一例:明治安田ビル外壁 |
写真は某所明治安田ビルです。
この物件の外壁に塗布する形で
当社アパタイト二酸化チタンコーティング=nu−coat AP
:ニューコートが使われています。 |
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さまざまな場所で使用されるアパタイト二酸化チタンコーティングの一例:明治安田ビルでの施工 |
写真は某所明治安田ビルの外装コーティング施工時の様子です。
当社アパタイト二酸化チタンコーティング=nu−coat AP:ニューコートを吹きつけにより施工しています。 |
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二酸化チタン光触媒の表面をアパタイトで覆うことにより、アパタイトが細菌や有機物質を吸着して二酸化チタンが分解する多機能セラミック複合材料を開発した。アパタイトは生体内で生成されることから、アパタイトが出来易いようにPHや組成を調整した擬似体液を開発、液温を体温に近い37℃に設定し、二酸化チタン粉末や薄膜を浸漬することで表面にアパタイトを析出させた。アセトアルデヒドや大腸菌などを用いた実験により、この複合材料の吸着・分解の効果が確認できた。
二酸化チタンの光触媒機能に加え、アパタイトのタンパク質やアンモニア臭、NOxなどの吸着機能を付与することで、光の有無に関わらず細菌やウィルスを吸着する事が可能になった。吸着した物質は、光が当たると二酸化チタンの作用により分解される為、アパタイトの吸着能力はその都度回復する。更に、アパタイトがスペーサーとなり、二酸化チタンが直接媒体と接触しないことにより、従来不可能であった有機系の媒体(繊維、樹脂、プラスチック、木材、紙など)に練りこんだり、被覆することも出来、二酸化チタンの応用範囲を飛躍的に拡大する可能性がある。病院のタイルや空気正常機のフィルター、煙草の臭いの消臭等の用途の為、衣類の繊維中に混ぜたり、水耕栽培、風呂、花瓶などの水の浄化、室内のカビ防止に利用できるだろう。
※写真は外壁塗布施工中のものです。 |
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アパタイト被覆二酸化チタンでの有害物質トルエンの分解試験 |
アパタイト被覆に酸化チタンと二酸化チタン単体でのトルエンの分解試験を行った。試験開始から60分は遮光状態にし、60分後から光を照射した。試験開始後60分の遮光状態では二酸化チタン単体では殆ど変化がないのに対し、アパタイト被覆二酸化チタンでは、80%以下にまで分解している。また、120分後(照射時間から60分後)には、二酸化チタン単体は、35%までしか分解できなかったのに対し、アパタイト被覆二酸化チタンは、10%以下にまで分解している。このようにアパタイトと二酸化チタンを複合化することにより、光が当たらないと機能しないという、二酸化チタン単体の欠点を克服し、アパタイトのタンパク質やアンモニア臭、NOxなどの吸着機能を付与することで
1.夜間など光が当たらない時でもアパタイトが物質を吸着する
2.光が当たるとアパタイトが吸着した物質を二酸化チタン光触媒が分解する。
3.アパタイトがスペーサーとなる為直接、光触媒が基材に触れない。
4.光触媒が有機物を分解するのに一定の時間を必要とするが、アパタイトが吸着した物質を逃がさない為確実に分解することが出来る。
等の長所を持つことが出来るようになった。
※写真上:アパタイトが二酸化チタンに被覆しているコート材の拡大写真・白いトゲトゲしたものがアパタイト。
写真下:二酸化チタンむき出しの他社コーティング材。 |
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nu-coat AP 光触媒Q&A 光触媒 内・外装の基本的な疑問 |
Q1:光触媒って何?
A:二酸化チタンが、太陽光や蛍光灯の光をエネルギーにして、有機有害物質を分解することです。
Q2:どのくらいの光まで反応するの?
A:1μW位の光、例えば天井に蛍光灯をつけた部屋の床面当たりの明るさです。
Q3:ニューコート二酸化チタンと他の二酸化チタンはどう違うの?
A:ニューコート二酸化チタンにはアパタイトが被覆しています。チタンだけのものより吸着効果がプラスされ、分解効率が良いのです。
Q4:ニューコート二酸化チタンはどんな物に使われていますか?
A:様々なものに応用できますが、その中の一つに塗料(セミクリア)として開発され、内装用では、室内のシックハウス対策、防菌、防カビ、防汚に効果を発揮しています。また、外装用では、外壁を汚れにくくする防汚対策として活用されています。
Q5:光触媒の二酸化チタンは、塗料をぼろぼろにしてしまう、という話を聴いた事があるけど、ニューコート二酸化チタンは大丈夫ですか?
A:Q3の回答にあるとおり、二酸化チタンの回りにアパタイトが金平糖の角の様に付いている為、塗料や有機系の機材にチタンが直接触れないので大丈夫です。
Q6:光触媒ってどんな光でも効果が出るの?
A:380mmという光の波長(紫外線)に一番反応します。
Q7:紫外線が殆ど無い様な部屋では効果がでないのですか?
A:ニューコートなら、殆どUVカットされた車の中でも効果が出ます。
Q8:どんな効果があるの?
A:シックハウスの元になる有機物質を分解してくれます。
Q9:シックハウスの元になる有害物質は何ですか?
A:良く知られているもので、ホルムアルデヒド、トルエン、アセドアルデヒド、キシレン、アンモニアなどがあげられます。
Q10:タバコのような嫌な臭いも分解してくれますか?
A:分解してくれます。但し、一度に沢山の量を分解する事は出来ないので、喫煙所のような場所は必ず強制換気装置を併用して下さい。
Q11:大腸菌、インフルエンザウィルスのような微生物にはどんな影響があるのですか?
A:ニューコートの表面にあるアパタイトが大腸菌やウィルスを吸着し、二酸化チタンの光触媒効果で死滅や不活性化を促すのです。
Q12:二酸化チタンやアパタイトは安全なの?
A:二酸化チタンは食品添加物の白色原料として、頭痛薬などにも使用され、アパタイトも歯磨き粉等に混ぜて使われているように安全なものです。
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さまざまな媒体で報道される光触媒:日経MJ誌2004年2月28日の記事 |
以下は日経MJ誌2004年2月28日の記事からの引用です。
タイトル:光触媒で店リフレッシュ〜消臭・抗菌に一役
光触媒技術を利用した製品が身近になってきた。光触媒は酸化チタンなどの金属に太陽光(紫外線)を当てて高いエネルギーを発生させ、他の物質に化学反応を起こさせる。タバコや新建材、トイレ、腐敗などのにおいを消し、カビや菌の繁殖も抑える効果があるともいわれる。新築店舗、美容院、喫茶店、ホテル、百貨店でも活用が進んでいる。
光触媒製品は触媒となる酸化チタンなどを表面に吹付けるだけ。光触媒はそれ自体が変化しないため、半永久的な使用が可能。身近な製品の代表は人口観葉植物だ。光触媒観葉植物の専門メーカーがセントコム(愛知県岡崎市、山田昇社長)。光触媒が効果を発揮するには加工された部分と空気が接触する必要があるので、加工部分の表面積が大きければ大きいほど効果が見込める。このため同社は幹や枝、葉、植木鉢の中の苔(こけ)・土にも光触媒加工を施している。また触媒を定着させる為にのりを利用するが、のりに隠れて効果が半減しないような吹きつけの工夫も行っている。観葉樹はインテリアとして飾ったり置くことが出来るので違和感がない。使いたい場所に移動が自由で水やりも不要だ。製品には、生の観葉樹と同サイズのベンジャミン、ポトス、竹、胡蝶蘭(こちょうらん)などの鉢物と壁掛けタイプがある。数千円から高いもので、3万7千円までと、生木の観葉植物と同程度の価格帯だ。「病院では、生木は院内感染の媒体になるという意見もあり、細菌は植木屋さんも光触媒観葉樹をすすめることがある。」(東京本社営業本部・相宗康さん)という。 |
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応用範囲を広げ続ける光触媒:JR東海 宇部興産等の導入例 |
●JR東海での導入例(予定):消臭に。
紫外線が当たると表面で臭いの元になる有機化学物質を分解する光触媒を、2007年度から導入する新幹線の喫煙車輌の空気清浄装置のフィルターに採用、煙は取り除けるが、脱臭に弱い現在の活性炭を使うフィルターに換えて、二十分程度の整備時間内に煙草の臭いが殆ど消えるようにする。フィルターは改良中で、装置の試作・改良に2年余り要する予定。
●畜産業で:消臭に
化学繊維メーカーの泉(大阪市)と東京大学先端科学技術センターの橋本和仁教授は共同で、酸化チタンの光触媒を表面に塗布したシートを試作。畜舎を覆うように使用したところ外部で臭気が殆ど感じられなくなった。
東大では光触媒の水親和性に着目し、シートに少量の水を流して表面全体を水薄膜で覆い、アンモニアなどの臭いの原因物質を吸収、拡散を抑える商品の実証実験を1〜2年後の商品化を睨んで開始している。
●宇部興産での導入例:循環式風呂向けに
細菌の発生などが指摘されている循環式の風呂向けに光触媒のフィルターを採用し、細菌などを殆ど分解し、1年間フィルター寿命が持続する水浄化システムを実用化した。殺菌用塩素の使用も最小限で同社は大手ホテルなどに役40システムを納入。
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さまざまな媒体で報道されるアパタイト被覆二酸化チタン:日本工業新聞による記事 |
以下は2003年4月23日日本工業新聞の記事からの引用です。
タイトル:「光触媒」評価法をJIS化
サブタイトル:経産省、国際規格化を目指す
見出し:環境浄化機能で05年には1兆円市場に
以下本文
経済産業省は、世界に先駆けて開発した国産技術「光触媒」の国際規格化に向けた取り組みを加速する。光触媒性能に関する統一的な試験評価方法を確立し、今年度から三年計画で標準化に取り組む。光触媒は、酸化チタンの光化学反応の働きによって空気清浄や汚れ防止などの環境浄化機能を発揮するもので、二〇〇五年に世界全体で一兆円規模の巨大市場に成長すると見込まれている。評価法の統一化で、光触媒が国内外に普及しやすい環境を整える狙いだ。
経産省では、光触媒性能の統一的な評価法を日本工業規格(JIS)として定め、国際規格に提案する標準化戦略を強化する。その中核的な推進役となるのは、昨年九月に発足した「光触媒標準化委員会」(委員長・藤嶋昭氏=東京大学大学院工学系研究科応用化学選考教授)で、事務局は日本ファインセラミックス協会。標準化委では、光触媒性能を1.セルフクリーニング(汚れ防止)2.空気浄化3.水質浄化4.抗菌・防かび-に分け、JIS化とISO(国際標準化機構)への提案に向けた作業を今後三年で進める。このうち空気清浄については、すでに、標準化作業が進展しており、開発途上である確信技術の情報をJIS化前段階で公開し関係者のコンセンサスを得る制度「TR(標準情報)」を活用する段階にきている。十月に、国際規格化に向けた議論が本格的に動き出す。
光触媒は、わが国ですでに三百億円超の市場を形成し、国内だけで一千社を超える企業が事業に参入している。しかし現状では、評価法がばらばらとなっており、効果が疑わしい製品が市場に出回り製品の信頼を低下させる恐れが指摘されていた。
経産省は、二〇〇三年度から三年計画で二百七項目の「環境JIS(環境・資源循環に関するJIS)」を重点的に整備する計画を策定。光触媒性能の評価法もその一つで、「世界で日本が優位に立てるトップランナー技術を数多く世界標準に発展させる」(産業技術環境局標準課)方針だ。
以上原文のまま。引用終わり。
朝日塗工のニューコートAPは既に商標登録され、様々な処で実際に使用されている実績のある製品です! |
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さまざまな媒体で報道されるアパタイト被覆二酸化チタン:日本経済新聞による記事 |
以下は日本経済新聞2004年2月6日掲載の記事からの引用です。
タイトル:光触媒研究 海外でも
サブタイトル:日本発の技術国際競争激しく
見出し:中国量産で安価に 米は毒ガステロ対策
以下本文
窓ガラスの浄化や有害物質の分解に効果を発揮する光触媒の実用化研究が海外でも盛んになってきた。このほど開催された光触媒の国際会議で、中国は低コストの生産技術の開発成果を説明、量産計画も公表した。欧米の研究者は毒ガスによるテロ対策や環境対策に役立てる光触媒の用途開発計画を明らかにした。光触媒は日本発の技術で、市場も国内に限られていたが、今後は国際競争も激しくなりそうだ。
光触媒は、光が当たると油分や細菌などの有機物を分解する。ビルなどの外壁や窓ガラスに塗ると汚れが付きにくくなる。神奈川県葉山市町で1-3日まで開かれた国際会議(物質・材料研究機構主催)で各国の研究者らが産業化への取り組みを明らかにした。
中国科学院科学研究所の江雷教授らは、ビルの外壁などに用いる光触媒のコーティング材を安価に生産する手法を開発したと発表した。会議では詳しい工程は公表しなかったが、数百度に過熱する現在の製造温度を百度で済ませることができる。江雷教授は「製造コストは従来の五分の一。応用開発に強い日本企業と組、製品開発を進めたい」と話す。江雷教授によると、中国政府とガラスメーカーの洛陽玻瑠璃(河南省)、建築用タイルの欧吉達(吉林省)などが計五千万元(約六億円)を投じ、北京市内郊外に新手法を用いた年産二千五百トンの工場を建設した。今年中にも量産を始める。中国では上海の新名所、浦東世紀公園のビルに光触媒ガラスが使われるなど、光触媒の市場が広がりつつある。一方、米国は光触媒をテロ対策に活用する研究が進んでいる。会議に参加したカリフォルニア工科大のマイケルホフマン教授は、米防衛大手ノースロップ・グラマンとヘルメット最大手ベルスポーツと共同で、ガスマスクの開発に乗り出したことを明らかにした。マスクにつけるフィルターに光触媒を塗布。ガスを分解し、長時間連続して使用できるようにする。毒ガスを効率よく分解する光触媒の実現を目指す。「軍だけで無く、消防や警察などの需要も期待できる」とカ大のマイケル・ホフマン教授は話す。
以上原文のまま。引用終わり。
アパタイト被覆二酸化チタン光触媒はさまざまに応用範囲を広げつつあります。
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さまざまな媒体で報道されるアパタイト被覆二酸化チタン:中日新聞による記事 |
以下は中日新聞2002年3月7日経済面掲載の記事からの引用です。
タイトル:MRSA短時間で分解
サブタイトル:産業技術研中部センター 新たな光触媒開発
産業技術総合研究所中部センター(名古屋市守山区)は六日、光を当てると大腸菌やメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)などを短時間で分解する新しい光触媒を開発したと発表した。
新開発の光触媒は、白く細かい粉末状で、「二酸化チタン」に人間の歯の主成分でもあるアパタイトをリボン状に被覆させたのが特徴。細菌などの吸着力が強まり、従来の光触媒と比べ、格段に分解スピードが高まった。水処理する場合だと、百リットルあたりわずか0.五g程度を入れて光を当てれば、水中に漂う、ごく微量の光触媒が効果を発揮、菌そのものを分解する。抗生物質などと違って耐性菌もできない。風呂やプールの殺菌に有効なほか、特殊なライトを使えば、手術器具を五分程度で殺菌できることも実証されているという。-以上原文のまま。引用終わり
ここで報道されているアパタイト被覆二酸化チタンこそ当社、朝日塗工のニューコート:nu−coat APで使用されている物質です。
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ニューコート:nu−coat AP アパタイト光触媒がスゴイ! |
平成14年8月2日
特別養護老人ホーム某所「Hの園」にて施行した居室内の臭いの分解テスト
8月2日報告書
アンモニア 2.4ppm
↓
8月24日報告書
アンモニア1.4ppm
↓
平成15年8月2日報告書
アンモニア0.13ppm
なんと1年でアンモニアの数値が20分の1に!
これがニューコート:nu−coat APの
凄さです。
その他試験データはお問い合わせ下さい。 |
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当社アパタイトチタンコート(ニューコート)と他社チタンコートの比較 |
当社製品は光が当たらないところでも臭いの分解が進みますが、他社製品は光が当たらないと分解が始まりません。
当社製品は光が当たると更に、他社との差が開きます。
これがアパタイト被覆とそうでないチタンコーティングの差です。
臭いの分解力が違います!
顕微鏡で両者のコーティング材を拡大し、見比べると、当社製品の分子表面は白いトゲトゲしたアパタイトで表面が覆われています。一方他社の二酸化チタンむき出しのコーティング材は表面がつるりとしており、臭いや汚染物質の分子を捕えづらくなっています。 |
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消臭効果のある内装施工としてこんなところでも使われています。 |
自動車の車内やホテル、エレベータ内、学校、エアコン、ロッカールームなどの喫煙室・トイレなどでタバコの臭いや黄ばみを分解、アンモニア臭等の不快臭の除去に、或いはキッチン・リビング等の壁紙などでシックハウスの原因となるホルムアルデヒド等の化学物質の除去に。 |
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殺菌用の内装施工としてこんなところでも使われています。 |
病院、養老院等の院内感染防止(抗生物質と異なり、耐性菌が出来ない)用として。或いは保育園、食品工場、厨房、飲食店、動物病院、ペットショップ、食品運搬車などの消臭・浮遊菌の吸着死滅に。殆どの菌を抗菌します。 |
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